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- | 2014年04月08日 |2014年04月09日 ブログトップ

STAP細胞とiPS細胞 ~その魅力と課題~ [学問]



ある報道で一躍世間に広まったSTAP細胞。
今では、iPS細胞より広く知られているのではないでしょうか?

このSTAP細胞とは刺激惹起性多能性獲得細胞(Stimulus-Triggered Acquisition of Pluripotency cells)のことで、簡単に言うと、ある細胞が外部からの刺激により変化してできた万能細胞のことです。
これの作製の手順は、

〇細胞
  ↓ ←刺激を与える(物理的な刺激や熱、毒。酸性溶液が特に有効。)
〇細胞が変化(リンパ球が初期化されてできたもの)
  ↓
〇STAP細胞

となり、実用のための手順は、

〇STAP細胞
  ↓ ←LIFと副腎皮質刺激ホルモンを含んだ培地で幹細胞(増殖能力がある)を得る。
〇STAP幹細胞(増殖能力をもったSTAP細胞)

となります。

一方、iPS細胞とは人工多能性幹細胞(induced pluripotent stem cells)のことで、簡単に言うと、細胞に遺伝子を入れて、他の細胞に分化する能力と自分を複製する能力をもたせて作られた万能細胞のことです。
これの作成手順は、

〇細胞
  ↓ ←Oct3/4・Sox2・Klf4・c-Mycという4つの遺伝子を入れる。
〇ES細胞株のような細胞株が形成される。
 ※ES細胞とは様々な組織に分化できて、増殖できる細胞のこと。
  ↓
〇iPS細胞

となります。

では、この万能細胞の魅力と課題とはなんでしょうか?
両者を比較をしながらみていきます。

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